突然ですが、このようなお悩みはありませんか?
肩こり、腰痛、膝痛、筋肉の痛みや張りなどを改善したい方
痛む患部や周辺に鍼灸をしていくことで血流を促進します。
痛みを引き起こしている引き金となる筋硬結、トリガーポイントなどにアプローチすることで周辺の硬くなった筋肉を緩め、痛みを軽減させます。
鍼灸には以下のような効果があります。
- 筋肉を緩める効果
- 痛みを緩和する効果
- 自律神経を整える効果
- 血流を良くする効果
このような効果があるので、腰痛や肩こりなどの慢性的な疾患や打撲や捻挫のような急性的な疾患、頭痛など不定愁訴の症状に関しても適応することができます。
鍼灸刺激が自律神経系・内分泌系・免疫系等に作用して、その結果として、中枢性及び反射性の筋緊張の緩和、血液及びリンパ液循環の改善等の作用があり、ひいては、生体の恒常性(病気を自然に回復させる作用)に働きかけるというのがメインになります。
鍼灸は、痛い!熱い!跡がつく!って誤解してませんか?
鍼って痛いと思っていませんか?
当院で使用している鍼は、
髪の毛と同じぐらいの細いはりを使用しております。
その為、注射を打つようなイメージを持たれている方が多いと思いますが、実際はとても細い鍼を使用しておりますので、注射のような痛い思いはしません!
髪の毛→0.05〜0.15ミリ
はり→0.1〜0.20ミリ
注射針→0.4〜1.6ミリ
お灸って熱いと思っていませんか?
昔は肌に直接お灸をのせて、火をつけることが多く、そのイメージを強く持たれている方も多いと思います!
当院が使用しているお灸は、
直接皮膚の上にお灸を置いて施術する透熱灸や知熱灸があり、
(やけどなどしない程度の熱さ)
お灸を直接皮膚の上で燃焼させない箱灸、棒灸、せんねん灸などを使用して熱すぎず程よい温度で、痛みがある部分などにお灸を使用しています!